2017.07.21Mendixで課題解決 , アジャイル

アジャイル開発を成功させるチームコミュニケーション改善方法

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アジャイル開発には、締め切りが頻繁にあります。

通常、Mendixプロジェクトでは1〜2週間ごとに締め切りがあるスプリントで開発します。
ウォータフォールやその他の開発手法で開発していた企業がアジャイル開発を行うことを選択した場合は、考え方を完全に変える必要があります。
この変化は企業にとって挑戦であり、多く学習しなければならないため苦労がありますが、最終的にはそれだけの価値があります。
誰もが、自分の仕事が世の中にどれほど影響があるか知りたがっています。
アジャイル開発では、数年または数十年ではなく数週間または数か月以内に、製品を世に出し、すぐに世の中に影響を与えることが可能です。

アジャイル開発では、数年または数十年ではなく数週間または数か月以内に、製品を世に出し、すぐに世の中に影響を与えることが可能です。

厳しい締め切りや複数のステークホルダーの課題を処理する最善の方法は、すべてのチームメンバーで効果的にコミュニケーションをとることです。
チームコミュニケーションを改善し、信頼を築くには、次の5つが役立ちます。

 

1. 初めに役割と目標を定義する

コミュニケーション不足の多くは、プロジェクトを開始した時から始まっています。
各プロジェクトのキックオフでは、役割および目標を明確に定義する必要があります。
それぞれ役割がどのようなものか、そしてチームメンバーを期待することは何かを話すことが重要です。
また、問題を解決するためのエスカレーション方法も重要事項として話す必要があります
キックオフでは、チームの指針を提示しますが、その指針は今後一切変更しない、といったものではありません。
指針は柔軟に変化し、チームはその変化に素早く対応する必要があります。

 

2. 質問を推奨する

常に質問することを推奨しましょう。
決して質問を却下したり、質問をしにくい雰囲気にしないでください。
質問は問題の解明や発見、時にはプロセスの改善につながります。
したがって、チームに質問と説明を推奨しましょう。
覚えておいてください。
質問の答えを持っていなくても問題ありません。のちに答えを見つければよいのです。

質問は、問題の解明や発見、時にはプロセスの改善につながります。

 

3.間違いをする

これまでにアジャイルにやったことのない人や、ただ開発ツールを学んだだけの人は間違いをするでしょう。
特にプロジェクトの始まりでは、間違うことを推奨し、またその間違いについてオープンに議論されるべきです。
間違いによって学び、より良くなるように導くことができます。
しかし、私は多くの人が間違いを恐れているのを見てきました。
チームが間違いを隠し、そして誰もその間違いに気づかないところも見てきました。
アジャイル開発では、2~3分または1日で修正できる小さな間違いが、リリース日を数週間または数ヶ月遅らせる残作業の山に変わります。
どんな場合でも、間違いを隠さないでください。
チームが間違いをどのように処理するかは、チームがより緊密に連携する絶好の機会になります。

特にプロジェクトの始まりでは、間違うことを推奨し、またその間違いについてオープンに議論されるべきです。

 

4. 「振り返り」の実施

振り返り(これまでの活動を振り返って改善のアクションを考えるミーティング)は、コミュニケーションのきっかけを作るために重要です。
「振り返り」では、何がうまく行ったのか、そして何がうまく行かなかったのか(ここが最も重要です!)に焦点を当てるべきです。
振り返りの目標は生産的な話し合いであり、人に指を差したり、物事について不平を言う事に時間を費やすことではありません。
ここでは効果的な「振り返り」の開催にあたって有用なツールを紹介します。

 

5. フィードバック

フィードバックは、受けてみるのが一番です。
したがって、皆に頻繁にフィードバックをすることから始めましょう。
誰かがうまく作業をしましたか?
作業の内容とそれによってどんな良いことがあったか、フィードバックしてください。

締め切りが間に合いましたか?なぜ間に合いましたか?
改善方法についてフィードバックしてください。

また、これらの役に立つコーチングビデオをチェックすることをお勧めします。
すべてのフィードバックが有効なわけではありませんが、
フィードバックは改善のために必要不可欠です。
フィードバックをしたり、受けたりすることを恥ずかしがらないでください。

厳しい締め切りや複数のステークホルダーの課題を処理する最良の方法は、すべてのチームメンバー間で効果的にコミュニケーションをとることです。


アジャイル開発チームのコミュニケーションを改善する上記5つのヒントに従うと、より強くて機能的なチームができます。
アジャイルは恐ろしいものではなく、あなたの持つ全てのプロセスを改善します。
会社の文化をウォータフォールからアジャイルに変えた方法については、このブログの記事をご覧ください。

 

翻訳元:https://www.mendix.com/blog/boost-team-communication-trust-agile-environment/
※このBlogはMendix社が作成してビルドシステムが翻訳したものです。

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