2017.07.21Mendixで課題解決 , アジャイル

プロダクトオーナーに重要な5つのスキル

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Daniela Field
2016年8月2日

プロダクトオーナーの役割

プロダクトオーナーは、どのプロジェクトにおいても重要な人物であり、ソリューションの提供に寄与します。
プロダクトオーナーは、ビジネスと開発チームの連絡役です。
ユーザーのフィードバックを管理することに加えて、プロダクトのビジョンとチームにとって何が必要かを示します。
優れたプロダクトオーナーがいるチームには目標とビジョンがあり、プロジェクトは成功するでしょう。
「悪い」プロダクトオーナーがいる、複数のプロダクトオーナーが存在する、またはプロダクトオーナーのいないプロジェクトは、間違いなく円滑に進まず遅延が発生します。
これはプロジェクトが失敗する主な理由の1つです。
私の経験を通して、優れたプロダクトオーナーが持つべき5つのスキルを共有したいと思います。

 

1. コミュニケーションスキル

全てのチームメンバーとのコミュニケーションスキルは、プロダクトオーナーにとってあらゆるプロジェクトが成功するために最も重要なスキルです。
チームは風通しがよく、かつ 共通の目標を達成するために協力しなければなりません。
チーム内の全員がオープンで効果的にコミュニケーションをすることが重要です。
特にプロダクトオーナーは、さまざまなチームやメンバーの個性に対応する優れたコミュニケーションスキルを備えていることが重要です。
プロダクトオーナーは、ビジネス側のビジョンを理解するためにビジネスと協力し、実現するために開発チームを動かす必要があります。
効果的にコミュニケーションしていない場合、急にプロジェクトがうまくいかなくなる可能性があります。

 

2. コミットメント

プロダクトオーナーは、すべての会議に出席し、プロジェクト、ビジョン、チーム、ビジネスに関わり、チームメンバーの全員と協力する必要があります。
さらに、プロダクトオーナーはプロセスの所有権を握り、プロジェクトの成功に尽くす必要があります。

 

3. 「ノー」と言う力

プロダクトオーナーの重要な仕事は、ビジネス側からのフィードバックを管理し、開発チームを手助けすることです。
ほとんどの場合、プロダクトオーナーはビジネス側のフィードバックに「ノー」と言わなければなりません。
開発者は、ビジネスが考えるアイデアやフィードバック全てを受け入れるべきではありません。
そうしないと、開発プロセス全体が長くなりすぎてしまい、プロジェクトの目的が失われ、開発されたソリューションがビジネス上の問題を解決しない可能性があります。
したがって、効果的にコミュニケーションを取り、ビジネス側を落胆させたり混乱させないように「ノー」と言うことが重要です。
プロダクトオーナーは、なぜこのフィードバックが採用されるかを説明し、チームを生産的な会話に導く必要があります。

 

4. ビジョン

コミュニケーションに関連して、プロダクトオーナーは、小さなバックログ項目と大きなビジネス目標の間のビジョンを明確に伝える必要があります。
プロダクトオーナーは、アプリケーションの将来像を念頭に置いて、チームの舵取りをします。
また、プロダクトのビジョンを会社のビジョンやニーズに合わせる必要もあります。

 

5. 好奇心

プロダクトオーナーは、ビジネス側からの「なぜ」と開発チームからの「どうやって」に対して、いつも好奇心をもって質問をするべきです。
チームにこれらの質問をすると、ビジネスルールをより理解することができ、最終的にプロダクトがどんなものであるべきかのより良いビジョンを作り出すことに繋がります。

 

まとめ

上記すべてのスキルを通して、コミュニケーションは重要なスキルです。
プロダクトオーナーは、コミュニケーションの熟練者であり、プロダクトのビジョンを実現するために、ビジネス側とIT側が足並みを揃えているかを確認する必要があります。
組織内でデジタルイノベーションを推進し、次のレベルに達するのを支援する重要な人物なのです。

 

翻訳元:https://www.mendix.com/blog/5-important-product-owner-skills-for-rapid-app-dev/
※このBlogはMendix社が作成してビルドシステムが翻訳したものです。

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