2018.09.19事例 , 教育 , 業種

マサチューセッツ工科大学が必要とするアプリケーション開発スピード

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Mike Vizard
2016年6月13日

マサチューセッツ工科大学(MIT)は、世界でも最高レベルの技術者がいることで定評があります。
しかし、学生や教員が使用するアプリケーションを開発する際に、MITのIT組織は他と同じ技術的課題に苦しんでいました。

MITのプラットフォームエンゲージメント担当ディレクターであるOlu Brown氏は、Mendix World 2016カンファレンスで、新しいアプリケーションの開発を加速するために、Mendixのモデルベースの高速アプリケーション配信プラットフォームを採用したと述べました。

MITの上級ITリーダーは、2020年までに学校のITインフラとプロセスを近代化し、約2万人(そのうちの半分は学生)にサービスを提供することを約束しています。
Brown氏によると、アプリケーション近代化プロジェクトが開始されてMITが直面した課題は、PHPなどの従来のプログラミング言語を使用してアプリケーションを作成すると時間がかかりすぎていました。

昨年Mendixを採用して以来、Brown氏はMITがモデル駆動型開発環境を使って構築された15のアプリケーションを展開し、今後数週間でさらに18のアプリケーションが追加されると述べています。
これらのアプリケーションは、学生が使用するプロセスの自動化からクラスの登録から、ペンシルバニア大学で最初に開発されたものを元に開発したラボ管理アプリケーションに至るまですべてに及んでいます。

Brown氏は、「エンドユーザーがアプリケーションを作成するためのアジャイルなスプリントを実施しています。 来年度には、Mendixアプリケーションの数を倍増できると予測しています。」と述べています。

この取り組みの一環として、MITはアプリケーション開発コストを25%削減しました。
Brown氏はまた、RESTアプリケーションプログラミングインターフェイスとOpen Data Protocol(OData)を活用して、Tableau Softwareのデータ視覚化ソフトウェアなどのサードパーティ製アプリケーションをMendixアプリケーションと統合することに注目しています。

実際、Brown氏は、Mendixを使用する際の最大の課題は、技術そのものとは関係がないと言います。 Mendixのようなプラットフォームを使ってアプリケーション開発するには、IT担当者はコードのあらゆる動作を理解するための勉強をする必要がありません。

「最近は、過程よりも結果に多くの関心が寄せられています。」とBrown氏は言います。
「私たちはMendixのパワーを人々に認識してもらうよう努めています。」

実際、IT部門がアジャイル開発手法でアプリケーション開発の要求に応えることができるという点で、Mendixは特有の機能を備えているため、Brown氏はMendixに確信があると述べています。

Brown氏は、「より多くの人々が関心を持って集まっています。 私がMendixで最も気に入っているのは、Mendixが提供する心の安らぎだと思います。」と述べています。

 

翻訳元:

MIT Has a Need for App Development Speed

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