2017.12.14Low-Code Platform , Mendixで課題解決 , Mendixとは? , PaaS , Tips , アプリ開発

サービスとしての最新の高生産性プラットフォーム – Mendix 7

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2017年2月、高性能で高生産性を持つaPaaSプロバイダーとして、Mendixの地位をさらに向上させる新しいプラットフォームとしてMendix7をリリースしました。

最新の主要機能をリリース

これまでの6か月の間(ブログ原文公開時点)で、Mendix7の新機能として発表された7つの機能のうち6つを、(Mendix6の)月例アップデートの一部として提供してきました。
我々は、互換性に影響がなければ、準備でき次第、改良された新しいプラットフォームの機能を(現在のバージョンにも)提供します。
これにより、顧客、パートナー、コミュニティーのメンバーは、主要な製品リリースを待つことなく、新しい機能や改善された機能をすぐに採用して試してもらうことができます。

 

1.Smart Apps

Mendixでは、ユーザーの入力が無くても動作する知的で積極的なコンテキストアプリを、簡単に作成することができます。あらかじめ作成されたドラッグアンドドロップモジュールを利用することで、最新のIoT、大規模なデータ、機械学習機能をアプリに簡単に組み込むことができます。

 

2.Native Mobile Experience

Mendixのネイティブモバイル機能は、Mendix write once、deploy anywhere(「一度書けば、どこにでも展開できる」)のアプローチを拡張し、オフラインデータアクセス用のSmart Sync、Bluetoothを利用したビーコンのサポート、プッシュ通知やネイティブウィジェットなどの豊富なネイティブなモバイルエクスペリエンスを提供します。

 

3.Application Test Suite (ATS)

Mendixには、アプリケーションライフサイクルとデリバリープロセスの各段階でテストを簡単に定義して組み込むことができる包括的なツールセットApplication Test Suiteがあります。

 

4.Application Performance Monitor (APM)

Mendix Application Performance Monitorは、開発サイクルの早い段階でパフォーマンスの問題を回避し、実稼働環境で問題が現れた場合に迅速に対処するための豊富なツールセットを提供します。

 

5.Connector Kit

コネクタキットを使用すると、3GL(第3言語世代)の開発者はカスタムエクステンションやサードパーティシステムへのコネクタ、Web APIのWrapを作成し、Mendix開発者がマイクロフロー内で迅速にそれらを使用できるようにすることができます。
多くのコネクタはすでにMendix App Storeで入手可能です。また、独自のコネクタを作成することもできます。

 

6.Native REST and JSON Mapping

マイクロフローから直接REST APIをネイティブに呼び出します。Data Mapperは、呼び出しの結果(XMLまたはJSON)を処理し、それをドメインモデルにマップします。

 

新しくなった開発者ポータル

Developer Portalは新しい外観に変わり、より使いやすく、より簡単になりました。また、Developer Portalとは別のアプリケーションLaunchpadを提供することで、ビジネスユーザはMendixのアプリケーションを実行しながら、プラットフォームの開発機能からそれらを遮蔽することができます。

もちろん、いつでも開発プロジェクトに協力するよう依頼することができます。アプリに招待されたユーザーには、Developer Portalにアクセスすると、アプリのBuzzフィード(※)が表示されます。そこからすぐにアプリケーションの作業を開始でき、要件を入力し、プロジェクトの状態を監視できます。
※プロジェクトワークスペースのソーシャルメディアストリーム

新規の開発者には、開発作業を開始するための一連のアプリケーションテンプレートが用意されています。テンプレートを選択し、Mendix Modelerを使用してアプリを開発します。

ポータルの各ページには、「View App」と「Edit App」の2つのボタンがあります。その名前が示すように、「View App」は配備されたアプリを起動し、ビジネスユーザーの視点から見ることができます。「Edit App」ボタンをクリックすると、Desktop Modeler(または利用可能なWeb Modeler)が起動します。

また、コメント、フィードバックの処理、スプリントの完了など、さまざまな分野でポータルのパフォーマンスが改善しています。

 

再設計されたMendixアプリケーション

MendixはMendix Appを完全に再設計して、チームの連携機能を強化し、Mendix7で再構築しました。Mendix Appは、デリバリーチームが離席中でも、ステークホルダーとデリバリーチームが連携できるようにしました。Buzzフィードを使用して意見を共有したり、チームの活動をフォローアップしたり、移動中にアプリの機能について議論したり。単にMendix Developer Portalを起動することなく、彼らの考えを共有することができます。

 

マルチクラウド、Webスケールバックエンド

高いスケーラビリティ、高い可用性、そして究極のマルチクラウドポータビリティを実現するために、バックエンドプラットフォームアーキテクチャを完全に再構築しました。Mendixは、Cloud Foundryが提供するマルチ・クラウドの移植性や、大規模なスケーラビリティと継続的な運用のサポートなど、さまざまな理由でCloud Foundryを構築することを決定しました。

複数のリージョンとアベイラビリティゾーンで構成されているAWS上で実行され、高可用性フェイルオーバーですぐに利用できるMendix Cloudに加えて、AWS, Microsoft Azure, IBM BlueMix, Pivotalを含む、Mendix バックエンドをすべてのCFベースのクラウドホスティングプラットフォームに展開することができます。また、すべて自動化された展開管理機能を備えています。実際には、オープンソースであるCloudFoundry Buildpackを使用して、またはDockerコンテナに展開することで、事実上、あらゆるプライベートクラウド、仮想プライベートクラウド、またはオンプレミス基盤上に展開できます。

もちろん、Cloud Foundryだけで構築するだけでは、スケーラビリティと可用性を提供するには十分ではありません。私たちはバックエンドをステートレスに再構築しました。つまり、水平方向と垂直方向の両方にスケーリングできるようになりました。また、アプリケーションは障害が発生した場合でも、あるインスタンスから別のインスタンスにシームレスにフェイルオーバーできます。

要するに、Mendixバックエンドは、生産性が高く、Low-Code市場で最も洗練されたものです。高い生産性の開発者やビジネスユーザーを複雑さから守りながら、必要な制御と運用保証をITに提供します。

 

Web Modeler

最後に、新しいWeb Modelerを順次展開し始めました。Web Modelerは、ビジネスユーザーがアプリケーションの設計や作成に関わる際の潜在的な抵抗を排除するように設計されています。また、UIデザイン、ビジネスロジック、データモデル、Web APIを素早く試す新たな方法をアプリケーション開発者に提供するためにも使用されています。これはクラウドとブラウザベースであるため、ソフトウェアをインストールすることはありません。

UIデザイナーは完全にWYSIWYGなので、デザインについて即座にフィードバックを出すだけでなく、フォームファクターを超えてどのように動作するかを見ることができます。また、デリバリーチームのメンバーは、ビジネスユーザーをプロジェクトに招待して、プロトタイプを素早く作成したり、アプリケーションの設計や機能を共同作業したりすることができます。Web Modelerで行われたすべての作業は、共有リポジトリ(ロックとバージョン管理を使用)を介してDesktop Modelerと同期されています。

本記事は、下記blogを元に作成しました。

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