2019.07.24Mendixで課題解決

Mendix「Summer ’19」リリース:複数のローコード機能を提供

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  • Mendix StudioとMendix Studio Proは、統合されたローコード開発プラットフォームとして、シチズンデベロッパーとITのプロフェッショナルを連携
  • Mendix StudioやMendix Studio Proで利用可能になった第2世代Mendix Assist
  • Mendix Assistは、ローコードアプリケーションの構築を支援する革新的なAIツール;新たな開発者を参加させ、ソフトウェアの品質を改善
  • Mendix Native Mobileが利用可能;消費者向けマルチチャネルアプリケーションの迅速なデリバリーを可能にし、iOSやAndroidの開発経験がなくてもネイティブモバイルアプリケーションを配信可能

BOSTON – 2019年7月17日 – シーメンスグループでありノーコード/ローコードアプリケーション開発の世界的リーダーであるMendixは本日「Summer ’19」のリリースを発表しました。幅広いスキルの開発者をサポートすることによって、アプリ開発を変える統合開発環境であるMendix StudioStudio Proを紹介します。Mendixプラットフォームには、ローコードアプリケーションを構築するための業界初で最も強力なAIツールであるMendix Assistの第2世代が含まれています。こちらは、シチズンプロの両方の開発者向けに設計されています。

またMendix Summer ’19のリリースでは、ローコード業界初の真のネイティブモバイル開発機能を実現し、あらゆるスキルの開発者がイノベーションを推進し、労働力を強化し、顧客エンゲージメントを高めるコンシューマ向けアプリケーションを構築することができます。

これらの機能強化により、21世紀のソフトウェア構築方法を徹底的に見直し、定義を変更しながら、ローコードにおけるテクノロジやマーケットリーダーとしてMendixの最高のポジションが再び強調されます。

まず、Summer ’19のリリースでは、ソフトウェア開発に参加できる人数を劇的に拡大し、価値を提供するスピードを速めます。次に、これらの機能と適切なITガバナンスやガードレールを組み合わせて、継続的なパフォーマンスと基幹システムの可用性を保証します。最後に、ネイティブモバイル、会話型アプリ、チャットボット、拡張現実、仮想現実、ウェアラブルなどのアプリケーションを配信可能にします。

企業のあらゆる開発者の才能を活用するWin-Winソリューション

Summer ’19の新機能は、ビジネスクリティカルなニーズに対応するデジタルソリューションのバックログが増えることにより、スタッフ、時間、リソースが不足しているIT部門への大きな圧力を排除することを目的としています。Mendixは、技術的スキルが高くないビジネス側のメンバーが開発可能な機能を提供してアプリケーションを開発することで、このギャップを埋めます。

Mendix Studioの非常に直感的なドラッグアンドドロップインターフェースは、Excelファイルのデータからアプリケーションを作成する機能をビジネス側のユーザーに提供します。技術スキルのない「ノーコード開発者」は、スケーラブルでインタラクティブなアプリケーションを数分で開発することができます。ExcelのデータをMendixのIDEにインポートすると、フォーマット済みのデザインテンプレートを使用してすばやくアプリケーションに変換されるため、CSSコーディングが不要になります。

「Mendixを使用すると、企業内の全員がソフトウェア構築に参加できます。私たちは部署間の壁を取り払います。」eXp Realtyのエンジニアリング担当バイスプレジデント、Steve Ledwith氏は述べています。

同時に、Mendixのプラットフォームにより、IT部門はアプリケーションのガバナンス、セキュリティ、パフォーマンスに対する完全な可視性と制御を維持することができます。

AIが企業全体のローコードソフトウェア開発を推進

ローコードアプリケーションの構築を支援する画期的なAIツール、Mendix Assistの第2世代は、新しい開発者がアプリケーションを作成する習熟時間を短縮します。また、経験豊富な開発者が繰り返し作業を迅速化し、エラーを回避し、ソフトウェアの品質を向上させることを可能にします。Mendix Assistのアルゴリズムを開発するために、機械学習ソフトウェアは10年間にわたり15の業界から抽出された500万のアプリケーションモデルから集められたデータでトレーニングされました。

バージョン2.0は、AI支援開発製品の中でコンテキストアウェアという点でユニークな位置づけをされており、95パーセントの精度を示しています。Mendix Assistは、開発中の特定のアクティビティの前後に実行するアクションをアドバイスします。Mendix Assistはまた、特定のWebページまたは現在のアクティビティをトリガーしたイベントのより大きなコンテキストに基づいたアドバイスをします。複雑な開発を支援するために、Mendix Assistは次のステップのアクションだけでなく、前のステップのアクションをアドバイスすることもできます。

「MendixのAI支援開発で、ローコードの将来が見えてきます。新しい開発者を支援するだけではなく、エンタープライズアプリケーションの配信を加速するためのもう1つの方法となります。」と、Impact NetworkingのCTO兼パートナーであるFrank DeGeorge氏は述べています。

ローコードでの真のネイティブモバイル開発で最初の市場投入

Mendixは、ローコードとしてのテクノロジが提供できる限界を拡大し続けており、真のネイティブモバイルアプリケーションを提供できる唯一のローコードアプリケーション開発プラットフォームです。Summer ’19では、iOS、Android、Java、Objective-Cのプログラミングをローコードで抽象化しMendix Studio Proに統合することで、すべての開発者が、ネイティブのデバイス固有のジェスチャー、アニメーションを含むモバイルアプリケーションでのコンシューマ向けUXを提供できるようにします。

Summer’19のリリースで、ネイティブモバイルアプリケーション、モバイルWebアプリケーション、従来のWebアプリケーションを構築する際に開発者がひとつアプリケーションモデルや統合を再利用することで、IT部門の時間とリソースへのストレスも軽減されます。

「Mendix上でアプリケーションを開発することは、複数のコードベースを作成して管理するのではなく、すべてのチャネルで、顧客が各自のファイナンスにアクセスできるようにすることでした。」と、Rabobankのビジネスアーキテクト、Joost Landman氏は述べています。

Mendix Summer ’19のリリースでは、開発者は以下の強力なモバイル開発機能すべてにアクセスできるようになりました。

  • カメラ、位置情報、生体認証、Bluetooth対応などのモバイルデバイス機能への50以上のコネクタ、会話チャットボットなどの次世代サービス、AlexaやSiriなどの音声インターフェイス
  • ネットワーク接続ができない場合でも優れたユーザーエクスペリエンスを維持する、信頼性の高いアプリを構築するためのオフライン設計
  • マップ、スライダー、進行状況のサークルやバー、タブコンテナ、バーコードスキャナーなど、すぐに使用できる豊富なUIコンポーネント。開発者はReact Nativeに基づいて独自の再利用可能なコンポーネントを構築したり、新しい組み込みのJavaScriptエディタを使用して再利用可能なデバイスアクティビティやアプリケーションロジックを作成することもできます。

 

翻訳元:

Mendix Summer ’19 Release Delivers Multiple Low-Code Firsts: Single Unified Platform for Citizen and Pro Developer Collaboration; Pioneering AI-Assisted Software Development; Native Mobile

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