2019.08.29Mendixガイド , アプリケーションライフサイクル , 要件

要件管理

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1 Mendixはアジャイルでの要件管理をどのようにサポートしますか?

開発チームは、Mendixの使いやすいBacklog管理機能、フィードバック収集や管理機能、テスト環境、受け入れ環境、本番環境への迅速な展開機能を使って、スクラム開発アプローチを採用することができます。

開発チームは、複数のチャネルを通じてユーザーやその他の利害関係者をプロジェクトに関与させることができます。エンドユーザーはMendixモバイルアプリでアプリケーションを試用することができ、Mendixフィードバック Widget で開発チームにフィードバックを提供することができます。開発チームは、各フィードバックのバズメッセージを使ってエンドユーザーとコミュニケーションができます。エンドユーザーやその他の利害関係者は、 Developer Portal とMendixモバイルアプリを使って積極的にプロジェクトに参加することができます。

開発がより多くのチームに拡大する場合、高度なプロジェクト管理が望まれます。Mendixは、適切な開発プロジェクト管理の構築を容易にするために、Mendixの標準要件管理機能に加えて、サードパーティのプロジェクト管理ツールやサービスとの統合をサポートしています。

Mendix Developer Portal は、Mendixで開発されるアプリケーションの要件管理をする中央ハブです。柔軟なBacklog管理画面により、 User storyTask を管理することができます。

User story では、バズメッセージスレッドを使用して User story を練ることができます。投稿したメッセージは一元的に表示されます。

[Story Details]画面でメッセージを投稿すると、中央バズに表示され、Mendixモバイルアプリにもプッシュされます。会話に関係するすべてのプロジェクトメンバーは、メールで通知を受け取ります。

 

これにより、利害関係者は開発プロセスに関与し、要件を効果的に参照することができます。 Developer Portal 、Mendixモバイルアプリ、通知システムにより、Mendixプラットフォームは統一されたインターフェイスを利害関係者に提供し、プロセスに積極的に参加できるようにします。

 

2 どのようにチームのBacklogを管理できますか?

Mendix Developer Portal のプロジェクト専用スペースで、 User storyBacklog を参照することができます。このスペースで User story を確認し、優先順位を付けて、 Sprint のスケジュールを設定することができます。

 Developer Portal の[Stories]画面で、 User storyBacklog から Sprint にドラッグすることで、 User story を簡単にスケジュールに組み込むことができます。 User storyUser story リストの正しい位置にドラッグすることで、 Sprint 内の優先順位を付けることができます。

User story にはラベルを付けることができます。これは、各 User story を簡単に識別できることを意味します。これにより、開発チームは、 Sprint 全体で User story をグループ化でき、 Backlog やスケジュールされた User story を管理することができます。

 

3 Mendixをサードパーティのプロジェクト管理ツールと統合するにはどうすればよいですか?

Mendixは要件やフィードバック管理機能を提供し、多くのユースケースに対応する完全な機能セットを提供します。要件のキャプチャ、フィードバックの収集、ソーシャルコラボレーションの必要なツールを提供します。

多くのチームで大規模なアプリプロジェクトに取り組んでおり、Mendixプラットフォームがチーム間のプロジェクト管理や配信管理をするのに充分な機能を提供していないことがわかった場合、JiraやTrelloなどのサードパーティのプロジェクト管理ツールやサービスと統合することができます。Mendixは、これらのツールやサービスをMendixプラットフォームに接続するためのStories APIFeedback APIを提供します。

Mendixを初めて使うチームは、外部ツールやサービスに依存せずに、利用可能なすべての機能を活用して、最短時間でアプリケーションを運用することをお勧めします。次のステップとして、サードパーティのプロジェクト管理ツールやサービスと統合することがありますが、最初のアプリを配信する際には必要ではありません。

 

4 MendixはどのようにしてSprintの進捗状況を把握しますか?

開発チームやその利害関係者は、Developer Portal のスクラムボードで各 User story の進捗を追跡することができます。 User story の状態(To-doRunningDone)は、各 User story の担当者よって設定され、スクラムボードに表示されます。

バーンダウンチャートは、 Sprint の進行状況を表示します。

これらのレポートは、ビジネス要件の実装に関する進捗状況に関する洞察を提供します。高度なプロジェクト管理のために、開発チームはサードパーティのプロジェクト管理ツールと統合することができます。

 

5 アプリケーションモデルに加えられた変更を要件までさかのぼることができますか?

開発者は、Developer Portal で定義された User story を参照して、アプリケーションモデルに変更を加えてコミットできます。開発チームは、変更が行われた理由を知りたい場合に、コミットに関連する User story を確認することができます。また、開発者は User story に関連するモデルの変更点を確認できます。

詳細については、「バージョン管理とチーム開発」User Storyを相互参照する方法に関するセクションを参照してください。

 

6 要件対して加えられた変更を監査するにはどうすればよいですか?

User story に加えられたすべての変更点は、監査証跡に記録されます。この監査証跡には、変更を行ったメンバーが表示されます。ロールバックも可能です。

 

翻訳元:

https://www.mendix.com/evaluation-guide/app-lifecycle/requirements-management

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