2018.08.21事例 , 建設・不動産 , 業種

MainPlus、不動産のメンテナンスプロセスをデジタル化し24時間年中無休サービスを実現

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2018年1月9日
Danielle Goodman

不動産の管理や保守サービス提供会社であるMainPlusは、要求から実施、財務処理、レポート作成までのメンテナンスプロセス全体をデジタル化して、スタッフやメンテナンスパートナーに対して柔軟性や効率を向上し、賃貸人へ24時間年中無休のサービスを提供しました。MainPlusの主な目標は、シームレスに日常のメンテナンスをサービスすることです。

彼らの以前のプロセスは、MainFlowというアプリを使ったコールセンターで構成されていました。 MainPlusによって管理されているテナントは修理依頼をし、コールセンターのスタッフは、依頼を元に、誰にどのような資料を送付するを手動で把握しましたす。柔軟性のないソフトウェアソリューションをベースに構築されており、年間で15万件の依頼が発生していました。 MainPlusはビジネスの拡大を図っていましたが、アプリケーションの制約は成長目標にとって大きな障害となっていました。この課題に取り組むために、MainPlusは新しいソリューションを探し始めました。

多くのローコードソリューションを調査した後、MainPlusはMendixプラットフォームの利用を開始し、信頼できるパートナーであるITVisorsと協力して、アプリケーションの次のバージョン、MainFlow 3.0を構築しました。

 

MainFlow 3.0は自動化とスケーラビリティを実現

この新しいソリューションは、計画から修理や品質管理、請求や報告まで、修理依頼の全プロセスをサポートします。 コールセンターのスタッフが通常担当していた依頼プロセスは、借家者または住宅所有者へデジタルでセルフサービスを提供することができます。 このアプリケーションは、完全な顧客向けセルフサービスを可能にします。つまり、賃借人と住宅所有者は、営業時間の制限がなくリクエストセンターに24時間365日アクセスできます。 これにより、MainPlusはコールセンターのスタッフの人数を減らし、賃貸人や住宅所有者にシームレスなサービスを提供することができます。

MainFlow 3.0は、保守会社や不動産管理機関が使用するERPシステムとMainFlowを統合する点がユニークです。 MainPlusに雇用されている保守会社は、タブレットでMainFlowのすべての作業をするので、プロセス全体を体系化し、各ステークホルダーが同じプラットフォームで作業することが重要でした。 このシステムは、賃貸人から不動産管理会社、保守会社の修理プロセス全体と統合されています。

ローコードプラットフォームを使用することで、MainPlusは新しいアプリを開発してビジネスを拡大し、元々の15万件の依頼の上限を超えて依頼できるだけでなく、以前は4年かかったアプリ構築を1年で構築することができました。 これにより、彼らは成長目標を4倍速く達成し、この開発スピードの結果として3年分の成長を得ることができました。

次のステップは?

MainPlusの次のステップは、英国とドイツの市場に拡大することです。 このデジタルソリューションにより、MainPlusはわずか1ヶ月で外国の顧客に提供することができます。 言語の壁がなくなり、すべての国で修理依頼を簡単に翻訳して完了することができます。 その結果、MainPlusは世界中の賃貸人と住宅所有者に24時間年中無休のサービスを提供することができます。

 

翻訳元:

MainPlus Achieves Business Growth Four Times Faster with Mendix

 

 

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