コラム

超高速開発ツールを比較してみる

2023/03/07

Mendix4つの特長

モデル駆動によるコードレス開発

Mendix Modeler(Mendixのモデル駆動開発に基づくビジュアルモデリングツール)で開発するアプリケーションは、下記のモデル要素から成り立っています。

  • ・Domain model = データモデル
  • ・Pages/Layout = ユーザーインターフェース
  • ・Microflows      = ビジネスロジック

アプリケーションPaaS

クラウド環境や運用を含んだアプリケーションPaaSなのですぐに始められ、必要に応じた拡張が実現できます。
また無償のSandboxが用意されているので簡単にトライアルができ、そのまま本番環境に移行も可能です。
ISAE 3402 TypeⅡの監査基準をクリアしたセキュリティを担保し、運用基準もSLAで明確に定義されています。

最新技術への対応

IoT、Cognitive、Mobileなどの様々な最新技術に素早く対応するため、コネクタやウィジェットなどが提供されます。
これらを手元の開発環境にダウンロードするだけで、簡単に最新技術への対応が実現できます。

コラボレーション

スクラム開発をベースとした要求管理機能、ユーザーからのフィードバック機能、プロジェクト管理機能をブラウザベースで提供することで、離れていてもビジネス側とコラボレーションが可能となります。

他社サービスとの比較

お客様から、様々なサービスやプロダクトとの比較上、どのような違いがあるのか、というお問い合わせを頂きます。
アプリケーション開発を効率的に進めたいとお考えのお客様は、非常に広範囲の選択肢の中で調査をされて、どれを選ぶべきなのか迷われている方も多くいらっしゃると思います。
これまでに当社にお問い合わせやご相談のあった他社のサービス、プロダクトとの比較表を作成しましたので参考にして頂ければ幸いです。

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